センター長の笠岡俊志が代表して表彰を受けました。

【取組内容】タイトル：「令和2年7月豪雨災害およびCOVID-19クラスターに対する熊本大学病院DMATの支援活動」

令和2年7月4日に発生した熊本県南部の豪雨災害に対して、熊本県からの要請で当院の災害派遣医療チーム（DMAT）を被災地に派遣し支援活動を行った。さらに令和2年7月下旬に発生した山鹿市の老健施設におけるCOVID-19クラスターに対して当院DMATを当該施設に派遣し支援活動を行った。

※熊本大学医療活動表彰：病院において行われる医療活動に関し、優れた取組みを行った職員を表彰することで、その努力に報いるとともに、当該取組みの成果を学内に公表することにより、医療活動の一層の改善に役立てることを目的とされたもの。